10/8(Mon)紅葉ハンター。
最高の景色の仲、栂池自然園を歩いてきました。
栂池自然園は、白馬連峰を間近に望む雲上の高層湿原です。
前日に遊んだ、諏訪・茅野で宿泊でして、4時起きで白馬まで・・・
バビューーーーと妄想で、実際はヒーヒー言って、到着。
長野道の安曇野ICから国道147、148号線を通り、
鹿島槍、続いて青木湖、さのさか、五竜、47、八方、岩岳を越して、やっと栂池。
高速降りてから、一般道を60kmも、走行するのはホント疲れますね。
アレ?!豊科ICって、安曇野IC」に変わったんね!しかも2012年に♪気付かなかったw
栂池高原スキー場より、栂池パノラマウェイ(ゴンドラリフト+ロープウェイ)を乗り継いで、栂池自然園を目指します。
栂池ゴンドラは全長4,120mあり、日本で2番目に長いゴンドラだそうです。
ロープウェイと合わせて全長5,320mを乗り継ぐと、約25分間の浮遊した車窓を楽しみます。
コンビニにて、販売している前売り券購入か、チケット売り場でモンベル会員証の提示で、
ゴンドラリフト+ロープウェイの往復乗車運賃+栂池自然園入園料がセットになったチケットが、
通常3,600円のところ、割引で3,220円になります。
さぁ!自然に入園です。
④展望湿原までの行程は、距離:約5.5km 往復時間:約3時間30分の園内を一周です。
ココからスナップ写真を。
朝方は、少し薄い雲が残っていました。
そのうち、少しづつ雲取れて着ました。
左から雲に隠れた杓子岳、白馬岳、小蓮華山と白馬連峰を一望できます。
キラキラ眩しい光を反す、小川の水は、とても美味しそうです。
振り返ると、遠くにビジターセンターが見え、遠くに来たもんだ~~と感慨。
真っ赤に燃え上がるナナカマド、カエデ、緑から黄色と変わるダケカンバの競演。めちゃ感動です。
自然園の最奥、展望湿原に到着。
白馬岳の大雪渓が大人気です。、大雪渓を近くに見られます。
残念ながら、雲が取れることなく、退散です。
遠くに白馬連峰、白馬大雪渓、北アルプスの水を汲める銀名水、貴重なモウセンゴケのあるモウセン池を
愛でながら歩く、栂池自然園で感動の幸せな時間。
EOS5D Mark3をボディに大砲装備のオッサンにシャッター頼んだら、コレでした!
サンキューーー♪
<企画>
サミットの2週後、そして翌週EG-squareの忘年会の隙間を縫って、紅葉ポタを企画中。Coming soon!!
See you!