昨日は、琵琶湖畔の大橋の近くに宿泊して、、、
今日はここからモールトンで、叶匠壽庵(かのうしょうじゅあん)寿長生の郷(すないのさと)に行って来ました。
※ふりがな無いと読めんですw
Fキャリア装着して、怪しさUPです♪
この、ちっこいクルマから、ちっこい自転車が2台も出てきて、、ホテルの方、ビックリされていました。
さて、宿泊の琵琶湖大橋付近から琵琶湖東岸を南下し、瀬田川目指します。
9:00スタート時点は、少し肌寒く、バブアーを着て出発です。
お天気も良く、沢山のビワイチの皆さまとすれ違いました。
まもなく、琵琶湖最南端。ここが半分の15km地点。
すこし、お疲れの見える奥様を励まして~
後半戦。
瀬田川に入り、さらに南下します。だいぶ暖かくなりましたね。
川沿いのサイクリング・ロードが気持ちよいです♪
このあと、立木観音の2-3km手前からは、急に車道走行となり。。
少し緊張のルートでした。
そろそろ、
奥様、
「ねぇ...あと、どれ位?」の質問攻め。
旦那、
「うん、もうチョイよ~」
・・・のだまし、だましで...
田舎な景色の道路を進むと~
到着です。
最近、まったく運動していない奥様。30kmの道のりを良く頑張りました!
和菓子の叶匠寿庵が経営する
寿長生の郷 梅や柚子などを植え、農工一体の菓子づくりを目指す理想を求めてた郷。 郷では自然の谷川を利用し、山林の部分はそのままに散歩道をめぐらせ、数百種類の野の花が咲きます。その姿は訪れる人々を楽しませてくれます。
大石龍門の丘陵地に広がる和菓子の里。6万3千坪の広大な敷地内は自然の景観をそのまま生かし、全国でも珍しい1000本の梅林や桜、牡丹、椿等季節の美しい花々を見る事ができます。
広大な郷は、咲き誇る梅の香りに包まれ、ミツバチも...私たちも魅了していました。
お迎え処 古民家
土塀に縁取られた数寄屋造りの佇まい
とても、落ち着く古民家で「梅ソフトクリーム」で癒されました。
長屋門を入り
回廊へ
ホールでは、古式な雛人形の展示がありました。
野店でみたらし餅を頂き、
見ごろの約1,000本の城州白梅を。
なだらかな丘陵地に植えられた一面の梅が桃源郷を思わせます。
さて、見事な梅畑に癒されて、、、帰路も頑張りましょ!
ポカポカ陽気の今日は、お外でランチが気持ち良かです。
琵琶湖畔を、景色を眺め、ゆっくりペダルを回し続け、、、
ナントカ・カントカ、無事帰着。
往復60kmのサイクリングでした。
奥様、お疲れチャン!
シッカリ乗ったSRAM内装2速ですが、湖畔のようなフラットなルートであれば、全然問題なし。
シフトなんて煩わしい事、何も考えず、景色を楽しんでライドできるメリットの方が嬉しかったり。
まったり、ライドにぴったり。
そして、何よりのメリットは、リアセクションに対して、ワイヤーレス!!
分割がとても簡単。前輪外す感覚で分割できるので、小さいクルマには持って来いのシステムです。
・・・と自画自賛のEG2アールグレイ。
ポタには、お奨めの1台です。
See you!!