お約束のJUMPしてきました♪
(Dead Horse Point State Park)
さて、今朝は慌しくブライスキャニオンをあとにして、
キャピトルリーフ国立公園へ190km(約2.5時間)の移動です。
<キャピトルリーフ国立公園>
コロラド台地の中心地、中学の地理にも出てくるこの台地は、日本列島が今の形となった1千5百万年前とほぼ同時期に出来た、世界中の地質学者にとって最も興味深く、注目を浴びている場所である。この地域の主な特徴は、 大陸移動の際通常前後バラバラに地殻がくだけて盛り上がってくるのに対し、ほぼ日本列島と同規模大の大地が隆起して、2千メートル以上の近くのずれがそのまま残っている事です。この褶曲は、南北に走る障害物となっており、「リーフ」、障壁の名前の由来となっています。
文字の文化の無い先住民が残した岩絵
これは・・・地球外生命体?! なんでしょう?? ふしぎカワユイ絵です。
地上20mくらいの所に書いてあります。。どして、そこに書いたのか?どうやって書いたのか??ふしぎがイッパイでした。
このあとは、デッドホースポイント州立公園へ向けて、240km(約2.5時間)の移動です。
今日は移動距離が長い日です。。
途中のGS併設のファストフードでランチです。
・・・Ohhh~アメリカン★テイスト!
さて、次の観光ポイント
<デッドホースポイント州立公園の名前の由来>
コロラド川が深く蛇行し、600m近い落差を目の前で見る事が出来るポイント。昔、カウボーイが野生馬(ムスタング)を捕獲に来た際、野生馬の大群をこのポイントまで追い込んだ。カウボーイ達は良質の野生馬のみを選択して残りの馬達はこの場所に置き去りにした。残された野生馬たちは、元の荒野に戻るべく開け放たれたフェンスを何故か出ず、コロラド川の豊富な水源を目下に脱水で全滅した。それがこの名前の由来である。。かわいそうな話ですね。
それにしても、次から次へと、ボクの想定の斜め上イってます。
ファンタスティックすぎるやろ~
絶景で、
やっぱりJUMP!
赤い大地と、どこまでも続く青い空。
絵のような景色に今日も感動。
天気が好いのは、何よりも正義です。
ありがとう。感謝。
See you!