グランドサークル周遊に行ってきた!⑧ - グランドキャニオン国立公園-
さぁ、グランドサークル周遊に行ってきたシリーズも最終回。
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(Grand Canyon National Park)



アンテロープ・キャニオンから190km(約2.5時間)の移動で、なんとか、夕日のグランドキャニオン国立公園に到着です。
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夕日がゆっくり、ゆっくり落ちて1日が終わっていく。

今日という1日が終わったのと、、旅ももう終わっちゃうなぁ....と感慨深くなる。
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<世界遺産:グランド・キャニオン国立公園>
世界屈指のスケールを誇る大峡谷を楽しめる場所。東西の全長は約446km、東海道で日本橋(東京)~大津宿(滋賀県)におよび、峡谷の最大幅は約30km、最も深いところで1800mを超える断崖が続くなど、創造を絶するほど壮大なスケールの大自然が広がっています。約7000万年前の地殻変動によって大地が隆起し、約4000万年前からコロラド川による浸食が始まったとされるこの場所では、今なお浸食が続いています。最深部の地層は約20億年前のものとも言われており、地質学的に貴重な峡谷としても知られるほか、約4000年前からネイティブ・アメリカンの人々が暮らしたことでも知られ、その多面的な魅力で世界中の旅人を魅了し続けています。




翌日は、日の出を鑑賞しにホテルから5kmほどにあるサンライズ鑑賞ポイントに、バスで行きました。
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雨が振り、川が流れ、大地が動き、自然現象がゆっくり時間をかけて創り出してきたグランドキャニオンの景色。

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広く、広く、深い。この圧倒的なその景観は、写真では伝えきれない。遥かかなた静かに望む時間は、至極贅沢。




一旦、朝食をとりにホテルのあるビレッジに戻り、、、

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今回、思いがけない沢山の人数の方とツアーをご一緒させていただいた。

沢山の出会いがあったのも、旅を一層、思い出深くした理由。

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ビレッジ内にある由緒あるホテル「El Tovar」。昭和天皇も滞在した。少なくとも半年前からの予約が必要な豪家ホテルのロビーでパチリ★



そして、

また、少しだけトレイル散策に。

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ノリノリですわ♪


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それにしても最高の景色です、、、
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崖っぷちにも慣れましたネ。


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お土産Tシャツは、現地で即着て、なんぼでしょ!w
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なごり惜しんで、、、
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出立です。




そして、帰路。

ただ、これがまた遠い・・・

ラスベガスまで、440km(約6時間)の道のりを帰ります。


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途中、ヒストリック・ルート66 名残の町セリグマンに立ち寄りました。

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日本のTV番組でも何度も紹介されているギフトショップ内には、有名人の写真やサイン、そのほかにも一般のお客さんが自分の名刺を沢山残しています。

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ここは、ディズニー映画『カーズ』の舞台、ラジエーター・スプリングスのモデルとなった町です。
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POPで可愛らしい街でした。







今回のツアー、出発、帰着の地、ラスベガスには夕方戻りました。

5日間で約2,000kmの長旅でしたが、観光バスでの移動は快適そのものでした♪

そして、安全運転なドライバーにも感謝です!








さてさて、
明日の帰国まで僅かな時間、、、

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古き良きラスベガスの町並みが見られるダウンタウン地区へ。

電飾アーケード The Fremont Street Experience を見てきました♪




あとは、ブルーな帰宅のエアー移動。

翌日はLAS→LAXが、早朝6時フライトで3時起き、、、
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そして、LAX→NRT→NGOと乗り継ぎ、夜9時に我が家に帰宅。

なんか1日30時間以上の過ごしているようで・・・メッサ疲れました。








<まとめ>

今回、急にお休みが取れそうで、前々から行きたかった
アメリカの壮大なスケールの大自然を満喫したグランドサークル大周遊、、

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長いようであっという間の旅でした。



アメリカ・グランドサークル旅行記、お付き合いアリガトウ御座いました!



See you...





# by m-lfo986 | 2017-10-13 01:03 | travel | Comments(0)
グランドサークル周遊に行ってきた!⑦ - ホースシュー・ベンド/アッパー・アンテロープ キャニオン-
今日は、このトラベルの中でも、特にフォトジェニックなポイントに!
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(Horseshoe Bend / AZ)



まずは、ホースシューベンド(馬の蹄鉄)へ、モニュメントバレーからレイクパウエル湖畔を経由して
200km(約2.5時間)の移動です。

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琵琶湖ほどの人工湖、レイクパウエルを作り上げたグレンキャニオン・ダム(Glen Canyon Dam)
高さ216m、幅475mの巨大なコンクリートのアーチのフーバーダムです。


しかし、ダムの建設前、、、

ここには、グランドキャニオンに負けず劣らずの美しい渓谷
グレンキャニオンが存在した。
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この美しく、地質学的も価値のある渓谷を湖に沈めてしまう計画が誤った判断と気がついた多くの学者、国民は
建築に反対したが、
政府は、この反対を退け、コロラド川をせき止め10年の月日を掛けてダムを建築した。

そして、この上流の
人工湖に17年掛けて水をためて、琵琶湖に匹敵するパウェル湖を作り上げた。

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ダムの真横に建つ、これまた大きな火力発電所。
ダムによって巨大な水力発電を可能とするに・・・なぜ?隣に火力発電所?? 

とても、違和感を覚えざるを得ない。


<火力発電所の経緯>
この渓谷が美しい聖地の先住民ナバホ族。このナバホの多くの人たちは、ダム完成後に電力供給を見込んで、
低賃金で建築に協力した。
しかし、ダムが完成し、水力発電所の稼動後、彼らに電気は一切供給されなかった。
この仕打ちに腹を立てたナバホ族は自分達の力で巨大な火力発電所を
グレンキャニオン・ダムのすぐ隣に建設し
自らの消費する電力をこの発電所でまかなっている。

この地を訪れると、一際目立つ巨大な3本煙突の火力発電所は、まわりの景色を台なしにしている。
また、この排煙によって、この一帯の国立公園、渓谷が霞みかかっている影響も与えている。

ここにも、先住民に対する未解決な問題、アメリカの課題を感じる。。
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さて♪

話は観光に戻り!

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このビジターセンターで、トライアンフ・TRの旧車クラブのツーリングに遭遇! くぅ!カッコイイ!




そして、今日、最初の目的地 ホースシュー・ベンド。



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駐車場から10分ほど歩くと、、写真で見たあの景色が!
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コロラド川が蹄鉄(horseshoe)の形に蛇行しているポイント。
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青空と絶景と見惚れるオッサンと...

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この景色との別れに、後ろ髪を引かれながら、

今日のメイン。アンテロープ・キャニオンへ
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観光的に人気のアッパー・アンテロープ・キャニオン。多くの観光客が、時間制チケットを求めます。

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砂漠を砂煙を巻き上げて、爆走する荷台に10分ほど乗せられて
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渓谷の入り口に到着です。
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<アンテロープ・キャニオン>
「水が岩を流れる場所」というナバホ族の言葉の地。ロッキー山脈が隆起してきた際に出来たコロラド台地の一部で、一時的に隆起した台地を流れていく水が、柔らかい砂岩を侵食して出来た渓谷である。この30m程の渓谷の底を歩く。

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ナバホ族によって管理、運営されており、ガイドさんもナバホの方。日本語、中国語、英語を話していました♪

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ここからは、アンテロープの狭い渓谷内に僅かに差し込む、光と共に、砂岩がおりなす幻想的な景色をどうぞ。
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ここは、砂岩が今もなお削られて、細かい砂が上から、常に降り注ぎます。。
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精密機器と温室育ちのボクには、厳しい環境です。

頭から、鼻も耳も砂だらけ。カメラは帰国後、即メンテナンス行きです。。



でも、、、
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そんな小さなことを忘れて、見惚れる不思議な景色です。




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自然が創り出す、人知の想像を超える景色でした。





さて、次は最終目的地、グランドキャニオン。

旅の最終章です。



See you!





# by m-lfo986 | 2017-10-11 02:19 | travel | Comments(0)
グランドサークル周遊に行ってきた!⑥ -モニュメントバレー・ジープツアー-
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アーチーズ国立公園からモニュメントバレーへ250km(約2.5時間)の道のりの道中...
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立ち寄ったフォレストガンプポイント。
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映画フォレストガンプで、トム・ハンクス演じる主人公が、アメリカ大陸を
マラソンで走るシーンの撮影場所です。


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アメリカの広大な大地を象徴するような場所ですね。




そして、ホテルに一旦入り、ジープツアーへ。
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アメリカのホテルの部屋は広くて、快適です。
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バルコニーからの眺望もGood!!

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ジープと言うより、サイドがオープンになったバスで、赤土の大地ツアーに出発です!


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<モニュメントバレー>
ユタ州とアリゾナ州にほど近い、赤い大地にさまざまな形のビュート(孤立丘)やメサ(平たい岩山)が数多くあるアメリカの原風景ともいえるこの場所です。西部開拓以前から変わらぬ風景は、多くの映画や写真の中にもおさめられてきました。

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観光撮影用に、お馬さんに乗らせてもらいました♪ 実費5ドル、感動プライスレス♪

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テンション上がってますネw

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先に訪れたアーチーズのデリケートアーチは、ユタのナンバーにもなっている!
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トーテム・ポールを思わせる細い岩塔群は高さ約250m近くある。
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モニュメントバレー・ジープツアーから戻り、

明日の朝食をスーパーへ買出し。
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夕暮れがなんとも、美しい。



そして、今夜はナバホ族の郷土料理を頂きました。
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ここで、少しナバホ族(先住民)について・・・


この一帯は、アメリカ先住民ナバホ族の聖なる土地。ナバホ族をはじめとするアメリカ先住民ネーションへの歴史は、、、

白人がアメリカ大陸を開拓という侵略したプロセスで、先住民(インディアン)との土地問題を解決すべく、彼らを
強制移動させたり、条約を結び保留地に住まわせるという政策は、合衆国の深い闇の歴史だと思う。。

保留地で暮らす事を条件に、わずかながら年金が入るため、これに頼って自立できない人々も多く、失業率は過半数を超え、アルコール依存症率が高い。

そのため、このナバホ族居留地においても、アルコールの販売は禁止されている。このレストランも近くのスーパーも、アルコールは販売していない。というか、販売出来ない。この現代においてだ。

そして、ほどんどが僻地に設置された保留地。その保留地に住む多くの先住民の居住者は産業を持てず、貧困にあえいでいる。

過去のアメリカでは、ネバダ州とニュージャージー州以外で実質禁止だったカジノ。これに対して、保留地内では自治権を認めた条約規定でカジノ設立可能であり、産業の無い居留地で、これを活用することでインディアン・カジノとして成功した地もある。

しかし、このカジノの運営分配金が、部族の子供を含むひとりひとりに平均年間500万円配当され、これに頼って、結局、自立できないというジレンマもあるそうです。



アメリカに訪れるまで、あまり気にしたことの無かった白人と先住民の問題は、とても、一言では語れない、、、
建国までのアメリカの歴史を少し、学ぶだけで垣間見える根の深い問題。

この深い深い闇を持ったアメリカの抱える現実を知ったのも、もうひとつの旅の恩恵です。



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夜な夜な、ひとり深夜俳諧。

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グランドサークル周遊も後半に入り、あと僅か。


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次は、どんな幻想的な世界を見せてくれるか! とても楽しみな、アンテロープキャニオン。





See you!!




# by m-lfo986 | 2017-10-09 00:32 | travel | Comments(0)
グランドサークル周遊に行ってきた!⑤ -アーチーズ国立公園-
今回のツアーの見所でもある、アーチーズ国立公園。
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(Arches National Park)



ブライス・キャニオンから約500kmの長い道のりをかけて、訪れる価値が大いに有る絶景です。

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到着日は、カタワレ時にウインドーズ・セクションをハイキングです。

そして、近くのモアブって街に泊って、

翌日の早朝から、デリケートアーチまでハイキング(片道往復4.8キロ/標高差146メートル/約2時間30分)です。





まずは、ビジターセンター(標高1,250m)からアーチーズ・シニック・ドライブを500mほど上がった所にある



縦に亀裂の入った部分がパイプオルガンの様に見える岩です。

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オルガン(The Organ)




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こんな場所をサイクリングしたら、ホント最高でしょうね!


少し移動して、、
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中央に見える絶妙な・・・バランス・ロック(Balanced Rock) 高さ39mもあります。

小さく見えますが、その上に載る石の高さは16.75mもあります。


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奇跡のアーチ型の岩壁を見ることの出来るウインドーズ・セクションをハイキングです。

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ダブルアーチは、インディジョーンズの映画で撮影に使用された、有名な場所です。

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言葉を失う造形美です。


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スピルバーグのSFの中に、ずっといる感覚で、ここが現実世界とは、ピンとこないスケールです。


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初日は、ここまで。一旦、今夜の宿泊地モアブまで帰ります。
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このエリアにある国立公園へアクセスする観光都市モアブ。ホテルやレストランが多数あります。
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今夜は、イタリアン。ちょい大味ですが美味しく頂きました!






そして、

次の日は、ついにデリケートアーチを訪れます。

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早朝からのトレイルは往復4.8km、所要時間は往復2.5時間。

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トレイルの前半は開けた1枚岩のような岩盤の上をひたすら登っていく感じです。正面の岩の上の先を目指します。

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岩の上まで登りました。見渡す限りの一枚岩。日陰は全くありません。振り返ると歩いてきたトレイルが全部見えます。


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ケルンが道案内してくれます。

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ロープや柵もない、落ちたらアレです。。




そして、

この細い岩の回廊のような場所を抜けると、、、






・・・Unbelievable な世界。

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この信じられない景色。

目で見た感動を写真では伝えキレれないです。

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このアーチ14m4階建てビルに相当します。

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広角レンズの歪と遠近感のずれで、縮尺がわかりにくいですが、、、

今たっている場所から、奥のすり鉢状のボールの底に向かって、2~300mは傾斜しています。

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この急な傾斜の淵にすら、ロープも柵もありません。

自分のことは自分で守る国です。全て自己責任です。

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お、おくさま、、そんな所まで、行って大丈夫?! ドンドン行っちゃいますね。。

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この奇跡の世界。この目で見れて、本当に良かった。絶景と恐怖感が相まって、一層の感動がココロに残りました。







この旅の一番のポイントでした。

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ずっと、この景色を見ていたい。時間よ、止まれ...的な、気持ち。














なごり惜しんで、帰路に。

そして、ビジターセンターで、アーチーズのバンダナ購入♪ウレシス!
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信じがたい奇跡の世界に興奮しっぱなしのアーチーズ国立公園。


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ありがとう。







See you ...






# by m-lfo986 | 2017-10-06 23:30 | travel | Comments(0)