5日目その2
balloon safari(
Hot Air Ballooning | Governors Camp)を終えて、
マサイマラ国立保護区の真ん中で、朝食を頂き、、
さぁ!今日もゲームドライブに出発です!
ヌーの川渡りを見にマラ川へ向かいます。
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■マラ川(Mara River)
タンザニアとケニアの国境の河川。ヌーの群れが、ケニアのマサイマラ国立保護区とタンザニアの
セレンゲティ国立公園の間を移動する際、この川を集団で渡ることで有名。
“セレンゲティ・マラ・エコシステム”を舞台に行われるこの川渡りは、自然の神秘のひとつ。
150万頭以上のヌー、20万頭以上のシマウマ、そして50万頭ものトムソンガゼルが、草を
求め、群をなして大移動する。
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ヌーの大群がやって来ます。
少し解りにくいですが、ヌーの大群先に、マラ川があります。
川の両側は、20mほどの崖が切り立っており、川幅10mほどのマラ川を
決死の覚悟で、ヌー大群が横断します。
季節は乾季ですが、スコール等で川が増水したり、深みにハマって溺死する
ヌー達も少なくはないのです。
そして、ソレを狙って
彼らが待ち構えています。
あら、、すでに。。
ヌーは用心深く、川を渡る場所、タイミングを見計らっております。
・・・30分
・・・さらに15分
残念ながら、ヌーの大群が川を渡るところは、見れませんでした..
しかし、ヌーをはじめとする草食動物が、東アフリカのサバンナを大移動する
太古の昔から続く、大自然の摂理「セレンゲティ・マラ・エコシステム」を感じる光景を
見ることが出来て満足でした。
さて、ボクが、Safariで
一番会いたかった、、
地上最速動物との対面です。
15m位の間近にいます!
Coll beauty!
そして、ハンティング臨戦態勢です。
草原の渕にある茂みに、身を潜めます。
300m程先の開けた草原をシマウマが横断しています。
ソレを狙うチーター。
さらに50m後方で、サファリカーから固唾を呑んで、様子を伺う僕達。
あ!シマウマの子供!狙われていると思った、次の瞬間、
親のシマウマがガードして、急かすように仲間のところへ導きます。
地上最速のチーターが、サバンナを疾走して狩りをする姿を見てみたかったのですが、、
これは、叶いませんでした。。
・・・ですが、
ハンティングの臨戦態勢は、コチラも息を呑む緊張感を味わえただけでも、
ラッキーかな!
獲物を捕捉する眼差し、カッコよかった~♪
そして、、
コチラは、地上動物で一番背の高い動物。
奥様、カ・ン・ゲ・キ!な
マサイキリン!
日本の動物園で見られるブロック状の模様がくっきりしている「アミメキリン」とは違い
身体の模様が滲んだような形が特徴です。
プリティなおしり♪
一番SAFARIが似合う動物かも知れませんね!
早朝のバルーンサファリからはじまって、夕方までのゲームドライブで
終日マサイマラを堪能しました。
SENTRIM MARA(SENTRIM HOTELS)
今夜もグッスリですね!
5日目終了
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2013年7月13日(土)-7月22日(月)10日間
ケニア・プライベートサファリカー&日本語ガイド☆ケニア7大国立公園&保護区周遊☆
こだわりサファリと動物とのふれあいの旅
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